びわ湖こどもの国でデイキャンプ
太陽が丘(山城総合運動公園)でアスレチックざんまい
週末。外は快晴。こりゃあ大広場で思いっきり遊ぼう!と、ひーちゃんコッちゃんを連れて太陽が丘へ。
入場料:無料(プールや体育館など施設料はもちろん有料)
駐車場:400円/日
http://www.kyoto-park.or.jp/yamashiro/
(2016年10月現在)
ちなみにここはプールもリーズナブルでオススメです。それはまた別の機会に。
太陽が丘は、アスレチック系の大型遊具やロングすべり台がある「冒険の森」と、小さい子供用のすべり台やミニ迷路などがある「ふるさとの森」があります。「冒険の森」は年中・年長さん位から小学生向け、「ふるさとの森」はそれ以下の幼児向け、ってな印象です。
今回はまず娘ひーちゃん(6歳5ヶ月)向けのアスレチックゾーン、冒険の森へ。
息子コッちゃん(1歳10ヶ月)も果敢に挑戦。しかしこの後、足がはまって抜けられず^^;
木々をくぐるロングすべり台。
大人気のターザンロープにはいつも行列ができています。
この日は体育の日ということもあり、太陽が丘ではスポーツまつりみたいなのが開かれていました。チアダンスとかサッカー教室とか、いろいろ楽しそうなイベントがあったけど、未就学児にはちょっと早いかなあ。小学生なら楽しめたかと。
通りがかりにバルーンに参加しましたが、遊び方間違ってる^^;
フリマもやってましたが、余計なオモチャをねだられそうな予感がして、チラ見しながら通過。お昼を食べてから、ふるさとの森へ。
3歳くらいまで楽しめそうなすべり台。娘も長年お世話になりました。
なぜかこのすべり台、めっちゃ静電気が起きます。降りてきた子供に触るとバチっとなって慌てるパパママ続出。冬場はもっと激しいです。ご注意を。
おそらく昭和の時代に作られたであろう謎のコンクリのオブジェ。昔はこういうのがどこの公園にもありましたね。
ふるさとの森は全体的に小さい子供向けの設備が多いのですが、なぜか明らかに未就学児には危険な、超高速タイムトンネルスライダーがあります。
あまりに速すぎて、着地できない大人子供続出。
恐れを知らない娘は着地が危なそうだったのでこれまで滑らせてなかったのですが、今回初めて滑らせてみました。
案の定、気に入って何往復も滑っておりました。
太陽ヶ丘はあちこちに駐車場がありますが、冒険の森やふるさとの森へ行くなら、第一駐車場が便利だと思います。
第一駐車場から坂を登っていくのですが、そこの芝生を芝滑りで滑りたい、と思ってホームセンターで芝滑りを買って行ったのですが、なぜか全然滑らない。角度が足りないのかなあ。
で、考えた6歳児。
転がっていく方が早いことに気づいたようです^^;
たっぷり遊んで、帰りは駐車場の料金所に着いた時点で既に二人とも寝落ち( ̄▽ ̄)
その寝顔を見ていると、こうやって子供がパパについてきてくれる年齢のうちは、やっぱり週末はなるべく子供と過ごしたいなあ、と思います^^
娘とコロダッチオーバルでピザ作りに挑戦
はじめまして、自己紹介
僕のブログ「パパと育児、ときどき夫婦」にお越しいただきありがとうございます。
Tessyこと私は、妻、娘、息子の4人家族のパパです。便宜上、娘は「ひーちゃん」、息子は「コッちゃん」と紹介させていただきます。
ひーちゃんは2010年生まれ、コッちゃんは2014年生まれの4学年差です。二人とも同じ保育園に通っており、今はひーちゃんは年長クラス、コッちゃんは1歳児クラスです。
第一子の娘の子育ては、とりわけ面白いです。面白い、というか、はじめてのことの連続で刺激的です。自分が男兄弟で育ったこともあって、女の子がどのように成長していくかって、全く想像がつかないんですよね。僕のfacebookの友人達は、愛娘の成長と、僕の愛娘への親バカっぷりを温かく見守ってくれています^^
第二子の息子は…男、ということも、第二子、ということもあってか…いやいや、可愛がってますよ^^;
このブログを書こうと思った理由は2つあります。
1つは、僕は比較的家事・育児には携わる方かなと思うのですが、そういった経験が他のパパさん達に役立ったり、ママさんから「パパ目線ってそういう風に見えるんだ」とか伝わるとうれしいな、と考えたからです。僕の考えを押し付けるつもりは一切ありません。こういう見方もあるんだ、と、参考程度にしてもらえたらと思います。
パパなりに子育てをしていく中で、ネット検索でいろいろな情報を探すことも多いのですが、やはりママ目線の情報が多いんですよね。それはそれで参考になるのですが、「子供とこんな遊びをして面白かった」とか「ここの公園はオススメ」とか「こういうとこで妻と意見が衝突した」とか、パパ目線の情報があると、とっても参考になるなあ、と思いました。
もう1つは、この貴重な経験を忘れてしまわないように、という、僕の備忘録も兼ねて、です。いま娘が6歳なので、6年以上は「子育て」経験をしているはずなのですが、やっぱり忘れてしまうんですよね。
予定では(笑)子供は二人のつもりなので、また赤ちゃんから子育てをすることはないと思うけど、人生の中でそう経験できないこの数年間の出来事を、写真や動画だけでは思い返せないかもなあ、と思うと、やっぱり何かの形で残しておきたい、という思いから、かなーり重い腰を上げてようやくブログを書くことにしました。
そんなに頻繁には更新できないかもしれませんが、どうぞお付き合いよろしくお願いします。